エリート無職、月への第一歩
晴れて無敵の人になってから10日目の本日、諸々の手続きをしに役所に行った。
いろいろ調べてはいたものの実際ようわからんことばっかりだったので、全てを諦めて鼻ほじりながら出向いた訳だが..
窓口の皆さん本当にお優しい..手取り足取り教えていただいて..
久々に人間扱いされた。
そもそも無職になってから本当に誰とも喋らず、出会わず、行動せず、欲ハナク、決シテ怒ラズ、イツモシヅカニワラッテイル..というザマなので、扱いもクソもないのである。
まさしく、憧れていたはずの孤独と自由に首を絞められている状態。
東京事変の「生きる」いい曲だよな。
ヒトカラの十八番だよ。
いまの自分は生きているとは言えなそう。
もっと必死に命燃やしていきたいわ。
バイタリティ溢れる無職。
ソウイウモノニ ワタシハナリタイ。
一曲目が「生きる」ですね。
今調べてみたら仮タイトルが「フリーター」 だったそうな。
私の解釈はあながち間違いではないようだ。
雨ニモ負ケズを引用しておいてなんだが、もし自分が頑張ってるのにデクの棒だとか言われたら相手を挽肉にしてやる所存。
まぁまぁ銀座鉄道の夜でも読んで落ち着きなさいな。